「坊っちゃん。またチンチンコキコキやってるんですか」
「ああ。三毛ちゃん。かわいいよ。でもなあ」
ふ~っとため息をつく。
「あたしじゃだめですか」
さぐりをいれてみる。
生入れ中だしは無理だけど、舌技なら。
おK?
ベッドで横になる坊っちゃんの横に飛び乗り、出しっぱなしのタマタマに頭を擦りつける。
「そ、そこだよ。さっきからそこがジンジンしているんだ」
硬くなった玉筋は早く出さないと爆発するぞといっている。
「ぼ、坊っちゃん。落ち着いて、あたしの言うことを聞いて、言うとおりにしてください」
でも、その時奇跡が起きたんです。
筍の成長シーンをコマ送りするかのように坊っちゃんのカメの頭が露出したんです。
すかさず舌技決めました。
「ひどい」
坊っちゃんたらあたしのかわいいお顔にたっぷりと初出しをかけてしまったんです。