女装を始めて5年になります。平日は地味なサラリーマンですが、週末は秘密の部屋で女の子になります。入念にメイクしてウイッグをつけると、僕は可愛い女の子「由美子」に生まれ変わります。
好みの下着をつけ、パンストを穿く瞬間がとても好きです。なんと言うか、ネクタイがサラリーマンの必須アイテムであるように、パンストは女子になるために不可欠なものなんです。
今日はオールスルーの黒パンスト。パンストもタイツも黒が好きです。ミニスカートを履いて、タートルネックセーターを着た自分を姿見に写してみます。
可愛い・・すごく可愛い。僕は女装した時だけ会える由美子に恋をしています。鏡の中の由美子にキスをすると、気分が高揚して勃起してしまいます。思わず股間を触りたくなりますが、それは後のお楽しみとして、女になった僕は夜の街へ出かけました。
パンプスを履いて外へ出ると、少し寒い、スカートがスースーします。でも少し冷たい風がパンストを履いた脚に心地いいんです。商店のウインドーに写る女装した僕。どこから見ても女の子そのものです。
ウキウキした気分でいつもの発展場、●●映画館へ行きました。
女装子にも色々あって、性自認が女性だから女装する人、男性とセックスしたいから女装する人、そして僕のように女になった自分に興奮する人などです。発展場ではよく男性に誘われますが、経験があるのは痴漢ごっこくらいで、男性のペニスを受け入れた事はありません。でも、いつかは女として男とセックスしてみたいとも思っています。
映画館にはあまり人がおらず、知り合いの女装子さんもいなかったので一旦出ました。この映画館は出入り自由なので助かります。僕はその足で大人のオモチャ屋さんに入りました。店内にいた男性客が好奇の視線で僕を見ます。見られるのは恥ずかしいけど興奮します。パンストの中でペニスが濡れているのを感じます。
新しいエネマとプラグを買って映画館に戻りました。さっきより人が増えていたので、かねてからやってみたかった館内メスイキプレイをしてみようと思います。まずはお尻をきれいにしなくてはいけないので、映画館に併設されている女装ルームで浣腸を使います。
パンストとパンティを下げて、浣腸のノズルを肛門に入れます。一気に浣腸液を注入すると溢れてしまうので、ゆっくりと、焦らずに。5分ほど我慢してトイレでお腹の中の物を出します。シャワー機能でお尻をきれいに洗って、それでも気になるのでパスルームのシャワーでアナルを丹念に洗いました。
さて、すっかり準備ができたので、ローションを付けてアナルをほぐしていきます。初期の頃はアナルの入り口は硬かったけど、最近はプニュプニュでまるで女性器のようになりました。指を軽く出し入れしながらアナルの入り口をマッサージ。
「気持ちいい・・」
指だけでもすでに感じている僕。十分に柔らかくなったアナルにいよいよ挿入です。さっき買ったエネマにローションをたっぷり付けて、アナルの入り口に当てます。クリクリと動かすと、エネマはアナルに吸い込まれるように入っていきます。
「ほうら、由美子のオマンコに入っていくよ、入っていくよ。」
敢えて言葉にすることで興奮度が上がります。スッポリ入ったエネマ、奥に当たっている!
「ああ・・入ってる、私の中に入ってる・・」
メスイキはもちろん気持ちいいけど、この入った瞬間のなんとも言えない異物感、すぐにでも射精してしまいそうな切ない感覚が好きです。女の子も膣に何かを入れたらこんな気持ちなのかしら?
アナルにエネマを入れたまま、パンストを穿きます。敢えてノーパンです。パンストでアナルに封をするような感じです。エネマの脱落防止にもなります。
何もしてないのに、アナルの奥がビンビン反応しています。ドライは射精寸前の快感が永遠に続く感じです。ヤバいですよね?押し寄せる快感、射精しそうなのにできないもどかしさ、おしっこが出そうなのに出ない切なさが入り交じって女になった僕を責め立てます。
「アン、アン、由美子のオマンコ気持ちいい!」
淫語を女言葉で口にするとメスイキしやすくなります。ぜひお試し下さい。エネマを入れてまだ5分ほどなのに、僕は完全に女性化していました。乳首を少し虐めてみます。クリクリ・・気持ちいい!
「いやぁっ!だめ、気持ちいい!」
乳首と前立腺は神経が継っているそうで、アナル遊びは乳首責めを併用すると快感倍増です。女性の快感に近いとも言われています。やがてドライオーガズムの波が僕を襲います。
「いくっ!」
射精と同じ快感が全身を貫きますが、ペニスからは何も出ていません。それが何度も何度も、止まることなくやってきます。ドライが来るたびに全身を仰け反らせ、僕は女装ルームのカーペットの上を転げ回ります。
およそ、30分間、女の快感に浸りきった僕はエネマを抜きました。これ以上続けたら頭がおかしくなりそうです。これがメスイキの流れですが、2ラウンド目は映画館の客席でやろうと思います。
今度はエネマよりも太くて短いプラグをアナルに入れました。感じる場所はエネマと似ていますが、プラグの方がしっかりホールドされていて、挿入感が強いようです。プラグの快感に耐えながらメイクを直し、僕は客席に向かいました。
薄暗い客席では何人かの女装子さんたちに、男たちが群がって体を触っています。かなりハードな事をしているグループもあり、そっちは敬遠して大人しそうな男性たちの間に立ちました。暗がりでも僕の美貌は目を引くらしく、男たちはギラギラした目で僕を見ます。プラグの快感が高まってきて目で犯されている感覚に陥りました。
すでに軽いドライが始まっています。その都度、僕の体はビクッと反応するので男たちも異変に気づいたようです。中年の男が耳元で囁きました。
「オマンコに何か入れてるの?」
震えながら頷くと男は僕の胸を触り始めました。そこはダメ、と思いましたが気持ちよさには勝てません。脚がガクガク震える僕を見て男は囁きました。
「逝ってもいいんだよ、逝くところ見せてよ。」
僕は数人の男たちに囲まれ、体を触られながらドライオーガズムに耐えていました。声を押し殺そうとしても漏れてしまいます。名前を聞かれ、由美子と答えると男は耳に舌を入れてきました。
「由美子のメスイキ見せてよ、ここは漏らしても大丈夫だから。」
事実、僕の尿意はかつてなく高まり、今にも漏れそうです。誤解のないように言うとメスイキするときに漏れるのは尿ではなく、腎臓を経由していない別の体液で無色無臭です。それでもパンストを通じて漏れる液体はインパクトがあり、アナル遊びのクライマックスでもあります。
ドライオーガズムは絶え間なく僕を襲い、体の震えが止まりません。男たちは今か今かと僕のお漏らしを待ち、感じる所を痴漢しまくります。誰かが僕を動画撮影しているようですが、そんなことが気にならないほど興奮していました。囁いた男は僕のペニスをずっとしごいていたのですが、ついにフェラチオを始めました。男が僕のチンポを舐め上げた瞬間、
ジョロジョロジョロジョロジョロ・・
パンストから溢れる僕のメス汁、止めようもなくどんどん出てきます。歓声をあげる男たち。フェラチオ男の顔は僕のメス汁でビショビショです。
ジョロジョロジョロジョロ・・
恥辱と興奮で頭がおかしくなりそうな僕は映画館の暗がりでメス汁をたれ流し続けました。