この10年、いろいろあったが基本的には母と夫婦じゃなく、親子として暮らしてた。
地元の人間と会うことのない東京の一角で、誰にも詮索されることなく他人を家に招くこともなかった。
もし部屋を見られていたら、俺と母の関係が親子じゃないとバレてたかもしれない。
母が亡くなったのは、病気が原因だった。
だけど最期は自宅で母を看取れたので、よかったと思ってます。
母と俺の関係はずっと口を噤んでたし、もちろん家族にも知らせてない。
ただ姉が誰とも知らない相手の子を孕んで、未だに父とふたり暮らしているので、きっと異常な家族なのかもしれない。
あの大晦日も母は最初から新幹線に間に合わせるつもりはなかった。
いつも俺と会うときはコンドーム持ってた、と明かしてくれた。
あの日からずっと母はこうなりたい、と正月の昼間から母子相姦を始めた。
おせちもない寂しい正月だったけど、あんなに熱い一日はもうないかもしれない。
母と一緒に目を覚ますとお互いの身体から匂う精液の匂いに顔をしかめた。
熱めのシャワーを一緒に浴びると、母はペニスをシャンプーで泡立てた素手で洗ってくれた。
俺は母に手を壁につかせると、後ろから泡立てたペニスを母の尻の間にこすりつけた。
「そこはダメ」
母の尻の穴を泡立てた亀頭で擦ったり、ペニスを母の割れ目に挟んだままヌルヌルと動かした。
挟まったペニスを往復すると母から喘ぐ声が漏れてきた。
「あんっ・・・ダメ」
泡立てた手で乳房や乳首を弄り、母と泡だらけになってイチャイチャしてると電話がなっていることに気づいた。
シャワーから出ると、再び母のスマホが鳴った。
父の番号だった。
母は濡れた身体にバスタオルを巻いたまま、電話に出たが俺は母に密着して電話の様子を伺った。
特に険悪な感じもなかったが母は今日は帰らないと、電話口に言った。
通話中の母の乳房を揉んだり、濡れてる尻を撫でたり、広げたりしたが、母は気にしてないように淡々と話していた。
俺はもっといたずらしたくなって、尻のほうから膣の中に指を潜り込ませた。
シャワーを浴びたばかりなのにグチョグチョに濡れてて、動かすとビクッと母が震えて、ため息をついた。
母の膝の力がぬけて、座り込んでしまった。
スマホから聞こえるよく知る金切り声の主は姉だったが、俺は母の膣に指を挿れたまま、スマホを奪うと
母ちゃん、俺のところにおるから
と、電話を切った。
シャワーから出たばかりなのに、また敷きっぱなしの布団にもつれ込んで母と唇を貪りあった。
「セックスはダメやよ、もうコンドームないんやし・・・」
母はそういったが洗ったばかりの性器をお互いの手で愛撫しあってた。
乳首を吸いながら指で愛撫しているうちに母が両脚を広げてきたので、まだ陰毛に水滴が残っている股間に顔を埋めた。
クリトリスに唇や舌を這わせ母から喘ぐ声を聞こえ始めると、母の膣口から湧き出す愛液がボディソープの香りが上書きされた。
母とまぐあいたくなって、覆いかぶさるように母と顔近づけると、上気した表情で
「口にする?」
と聞いてきた。
俺はこのまま母に挿れたら駄目か?というと
「そんなに生でしたいん?」
母が困ったように言った。
何度もキスしながら、母に生セックスを口説いた
「だからダメだっていったのに・・・」
「ホントにしたいの?」
母は何度も同じことを呟いたが、うつ伏せになると尻を高く持ち上げた。
俺が尻を割って、母の尻穴を広げるようにみると、
「そっちは嫌。いつもしとる方」
とポツリと一言だけ母は言うと、あとは黙ってしまった。
元カノのときはバックでするときに尻穴はよく親指を押し込んでいたから、初めてのアナルセックスでもすんなり入った。
母の尻穴にも触るとビクッとすぼめたが、俺は本命の膣口にペニスを押し込んだ。
角度が合わなくて、少し焦ったことをよく覚えている。
濡れているので滑ってなかなか入らなかったが、
「あっ・・・ああぁ・・・そこダメ!!」
と母が大きな声をあげた。
尻をしっかり掴みすぎたせいで母の膣口を生ペニスが埋めると、同時に尻穴に親指が入ってしまった。
後ろから挿れると母の膣がまだ少し窮屈で
「あっ・・・あっ・・・ちんぽ太い」
母は少し苦しそうだったが、尻穴にも指を挿れたまま母と深く繋がった。
バックで往復すると、徐々に母のハスキーなおばさん声がまた若い女のような喘ぎ声に変わってきた。
スムーズに動けるようになってくると、母が枕に顔を埋めて
「あっ・・・イク・・・イきそう・・・これダメ」
と、声を殺した。
俺も初めての生膣でのセックスに限界が近かった。
「イク!!ん”ん”・・・」
ビクビクと先に母が痙攣したが、俺はもう少し先だった。
母は苦しそうに
「あっダメ・・・早く」
とシーツを握りしめて苦しそうに身体を震わせた。
俺は母の尻に密着させると、一番奥で射精した。
射精してる間も母の奥を撞くと、母の声が漏れ出した。
ペニスが抜けてぽっかりと開ききった膣口から精液が出てくるのを期待したが、布団を汚す前に母がティッシュで蓋をしてしまった。
脚を絡めてくる母の陰毛を触りながら、ぼーっと過ごしたが、母は元カノとのことを根掘り葉掘り聞いてきた。
元カノとしてたアナルセックスをしたい?とか、元カノとどんなことしてたとか。
俺も誰にも話したことがない、元カノとのセックスを母といろいろ話した。
膣内射精は母が初めての相手だというと、
「お母さん、なんでもしてあげるよ・・・けど他の女としたら、別れる」
と釘を差してきた。
それからずっと母一筋でいろんなセックスをしてきた。
母は女として飽きられるのは嫌だからと、どんなことも受け入れてくれたし愛おしい女だった。
嫌がってたアナルも開発して何度も異物を挿入してたので、母が入院したときに気づかれたかもしれない。
困ったことに未だに母以上に愛せる女ができなくて、ここに吐き出させてもらいました。