「てかさあタケ、折角メイクしたのにいきなり露天でとか意味なくない!?」 「ごめんて」 露天でヤリまくってから数時間後、メシも食った俺らは酒盛りをしてた。 酔ったアイが絡んでくる。今のアイはメイクを落としたすっぴんだ。女はメイクで化けるって言うけど、すっぴんのアイはぱっちり…って言うかギョロ目で、酔ってるせいでますます目つきが悪い。 一番のチャームポイントは唇だ。ぽってり厚めで、いつだって俺の...
爺ちゃんの葬式をきっかけに、実兄の俺と寄りが戻った妹のアイが出産して一年後。 俺の両親に子供を預けて、友達と温泉旅行に……って建前で、俺と温泉に行った時の話。 俺のリクエストで、アイは派手めの、お水系の格好に濃いメイクで最寄り駅で待ち合わせ。 …俺とアイは、この時点でプレイを始めてた。 「タケ、お待たせ!」「おう!!」 …兄と妹じゃなくて、新婚夫婦って設定で旅館に泊る、ってな(タケは俺の名前...
あらくれ
寝取られるタマシギの一滴
こっとろん
つるつるいっぱい
「和也君、起きないと。遅刻しちゃうわよ」 叔母の奈保子さんの声で目が覚めた。一瞬慌てたが、今日は休校で大学はない。僕は、大学進学のために東京に出てきたが、叔母さんの家に下宿させてもらっている。奈保子さんは僕の母の妹で、昔からよく遊んでもらっていた。 叔母さんの家は東京郊外の一戸建てで、それほど広くはないが庭もあってなかなか良い家だと思う。5年前に旦那さんが仕事中の事故で死んでしまったので...
妊娠している優子が、出産のために入院する予定が少し早まり、近所に住んでいる優子の姉の美咲さんが、色々と家事を手伝ってくれるようになった。 優子の早期の入院は予定外だったが、俺は自分で掃除や洗濯も出来るし外食すれば良いので手伝いも必要ないのだが、何かと美咲さんが気にかけてくれている。 優子は少し体調を崩したことで早めの入院になったが、基本的には元気だ。会社が早く終わったときには顔を出してい...
「ダメです、颯真がいるから、明日のお昼に……」 母の焦った声が聞こえる。 「声出さなきゃいいだろ? それに、部活で疲れて寝てるんだから、わかりゃしねぇ!」 直人さんの声も響く。直人さんは、5年前に事故で死んだ親父のいとこのだ。 「ダ、ダメ……起きちゃう」 母は、苦しげな声だ。リビングに仕掛けた隠しマイクは、二人の声を鮮明に拾っている。 5年前、事故で突然親父が死に、生活に困った母は親...
私が高3の時、兄が結婚した・・・相手の女性は、兄が勤めている会社で知り合った同期入社の女性でした。 両親が自宅を増改築したので、新婚夫婦は両親や私との同居となった。 1階に両親たちが住み、2階に兄夫婦と私が住むことになった。 てっきり兄が私と同じ階に住むことを反対するかと思いましたが、兄夫婦は「気にすることはない」とのコメントがあり、2階に上がって最初の部屋が私の部屋、奥は2LDKに増改築さ...
「ごめんね、うち天井高くて私じゃ椅子に乗っても手が届かないのよ」 天井埋め込みタイプのライトの電球交換を頼まれて兄夫婦の家に行った時の話。 よりによって兄貴が出張中に切れるなんてタイミングが悪いですね、俺なら手が届くから大丈夫ですよ」 義姉が用意してくれた椅子に乗り電球交換を始めたら股間を触ってくる。 「お義姉さん!?」 「こんな事のために呼び出しちゃったお礼だから気にしないで」 ジーッとチ...
人妻と聞くと孕ませたくなるのは俺だけじゃないはずだ。 理性でその気持ちを抑えるか欲望のままに孕ませるかの違いだけだと思う。 おれは欲望のまま孕ませるタイプの人間なので、友人や上司、極め付けは家族も孕ませた。 結婚してれば人妻だからな。 友人の奥さんは少し強引に迫ったら簡単に股を開いたが、家族はそう簡単にいかなかった。 「近親相姦になっちゃう…」 タブーとされてる近親相姦に怖気付いてなかなか股...