万国際ロードレースで優勝した僕はその日の晩の懇親会でルヰーゼという爆乳ディアンドルビアガールと知り合った。 遠目で見ると若い娘という感じだったが近くで見るとそれなりに見える。 おまけにそこにはルトと呼ばれる少年が。 「かあさん」 そういいながらルヰーゼに付きまとっていた。 「そうか。そういうことか」 懇親会会場に主催者のディアンドルフさんが来ていて手招きをした...
愚弟が結婚して義妹が出来た。 少し沢尻エリカ似で可愛い。 明るい性格で「お義兄さん、お義兄さん」と懐いてくる。 俺も義妹が出来て嬉しくて、可愛がっていた。 だが紹介されて数ヵ月で、俺の心は邪な考えで支配されてしまった。 人懐っこい義妹の性格も災いした「コイツを俺の女にしたい」 だがそうそう簡単にチャンスが来るわけもなく彼女は義妹となった。 しかし、神は俺に微笑んだ。 新婚...
小学4年の時、両親が怪しい新興宗教にハマって家にその宗教の幹部の人と言うおじさん(当時の感覚ではおじさんだったけれど実際は30代)がよく出入りしていた。そして儀式と称してある日、その人と2人きりで宗教の総本山に連れて行かれた。そこでは体を清めると言われて着て来た服を触れて脱いでおじさんと2人で聖水という少しとろみのある水に顎まで浸して頭から小さなカップのような器でたっぷりとかけられた。身体中...
数年前の夏のある日のこと。 セフレである某自動車教習所のエロ過ぎるベテラン指導員・秀子さんのお家に連休を利用して遊びに行き、その晩に懐かしの「にっかつロマンポルノ」のDVDを一緒に観たり、彼女の若い頃の職場での写真やレースをしていた頃のツナギ姿や、海辺での水着姿などの写真を見せてもらった。 それらの写真を見て、いずれも現在の面影はあるが、レースのものは男性陣にかこまれていて、女性は彼...
以前に妻、清美が私の目の前で先輩に犯されたことを書いたのですが、、 <前回までのあらすじ> 私と清美は会社の先輩と後輩と言う関係でした。 私が3年後輩なのです。 その時はまだ付き合っていなくて何の関係も持っていませんでした。 課の中で飲みに行こうと言うことになって私と清美、主任と係長と課長で飲みに行ったんです。 飲み始めて1時間半くらい経った時、清美もだいぶん酔っていました。 ...
私小6=弟小1 別におかしいとか思ってなかったけど、 「はぁ~?まだ弟と一緒に入ってるの? うちらもう小6なんだよ?変態だよ!」 と、同級生の井上さんに指摘され、 その日の夜、お母さんに、 友達からこういわれたからもう弟と一緒に入りたくない、と伝えた。 お母さんは少し悲しそうな顔をしつつ、了解。 しかし弟は「おねぇちゃんとはいるー」と、泣き叫ぶ。 お母さんは悲しそうに笑って...
去年の4月から新社会人として某会社のOLを始めた妹・・・沙智子。 妹は毎日の様に夜遅く・・・とは言っても9時~10時頃の帰宅で、帰ってくるなり自分のベッドへ倒れ込む様に就寝していた。 そして翌朝、慌ててシャワーを浴びて身支度をし、出掛けると言った感じで毎日慌ただしい生活をしていた。 そんな妹も週末だけは唯一の安息出来る時で、7月の終わる頃の金曜日。 何時もの様に遅く帰って...
長い沈黙が続いた。 思い切って言ったことが吉と出るか凶と出るか。 Tさんの旦那さんは腹の出たまさに中年だ。身持ちの固いTさんは、この先、男として付き合うのは旦那さんだけだろう。過去にも旦那さん以外は知らないかもしれない。 Tさんにとってもチャンスなのではないか? Tさんは私の性格を知っているはず。慎重で無茶なことはしない性格を。 私は人生で二度と来ないかもしれないチャンスに賭けた。...