小中学生時代、小説風、続き物の体験談一覧

10文字数:2006

翌日、平日はパートに出掛ける母親に叩き起こされ、眠い目を擦りながら一人でトーストを食べる。
ケイは午前中は陸上部の部活だから来るなら午後だろう。俺は文化部だから夏休みは一回位集まる程度。
部屋でゴロゴロしてる間に1時になっていた。
『来るつもりならそろそろかな』
と思ったら、いきなり部屋のドアが空いた。これには本気で驚いた(笑)
今日はタンクトップに黒のスパッツ姿。
「部活終わったよ〜。朝か...

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10文字数:1838

中1の頃の話。
二学期の終業式が終わって帰ろうとすると2軒隣の幼なじみで同じクラスの女の子、ケイから
「あのさ、サト君(僕の事)この後ヒマ?家に遊びに行っていい?」
ケイは色黒、ショートカットで活発な女の子。と、言えば聞こえがいいけど、掃除時間にサボってる男子を箒を振り上げて追っかけてくるようなヤツ。
小4の頃まではよくお互いの家で遊んでたんだけど、お互いに同性の友達との遊びを優先するように...

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81文字数:646

それからというもの、玲子とは集団登校が同じ班だったので毎日顔は合わすものの、互いに意識していたのか会話を交わすことも無かった。改めて、玲子は他の同級生と比べても大人びた雰囲気を漂わせていて、まさに早熟の少女だった。
つい先日、あの白くて細い指が僕の陰部をまさぐり、また僕もあのスカートの奥で彼女の湿り気を感じていたのが夢幻と思えた。
ただ、そのまま何もなく、いよいよ三学期も終わりに近づいていた...

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45文字数:2284

中学1年の夏休み前に、忘れ物を取りに学校に戻った僕は男色家の用務員のおじさんによって窃盗犯に仕立てられ、無理やり体育館の裏手の備品倉庫で裸にされおチンチンをしゃぶられてしまいます。
4回も射精させられた僕は、写真や動画を撮られた為に仕方なく言いなりになりました。
最初の日から3日後渡された古いデニムの半パンツに黒い半袖のTシャツだけでまた体育館の裏手の備品倉庫に行きました。
そして散々に裸の...

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22文字数:2277

僕が中学1年の夏休みの時の恐ろしい話しです。
夏休みに、クラスの仲間と3人でキャンプに行きました。
富士山の見える湖のキャンプ場に到着しましたがあいにく台風が来るとかでキャンプ場は閉鎖でした。
「チェッ、つまんない」
電車とバスで乗り継いできた俺たちは重いリュックを担いでまた帰途につきます。
途中黒の大型ワゴン車がすれ違います。
道が狭いので脇に避け、また歩き出すと呼び声がします。
見るとワ...

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160文字数:1601

僕が中学1年の夏、母子家庭で成績も悪く、居場所のなかった僕は、本気で自殺を考えた。
自分一人で死ぬのも怖く、ネットで調べていたら、自殺幇助、とか一緒に死のうとかのいくつかのサイトがあり、毎日ぼんやりそうしたサイトを眺めるようになった。
ある日「一緒に素敵な別世界にスリップ」と新しい書き込みがあり、ちょっとワクワクして僕の身の上話を書き込みました。
すぐに折り返しがあり、優しい文面で色々アドバ...

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16文字数:4649

「さて、次はどうしようかな?選択権は・・・」
お湯の中にでお兄さんはお姉ちゃんのマンコをいじってる。
「ンッン···私、ケイちゃんがいいな」
ケイコは少しビックリした表情をした。
「え?!私?」
「女の子同士だけの気持ちいい事しよ?」
「・・・はい」
名残りおしそうにお兄さんの手をどけて、ケイコの手を引いて湯船から出る。
「チカはね~、お兄ちゃん!!」
「え、いつもヤッてるじゃん」
「みん...

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16文字数:4495

午前授業が終わって家に帰る。
「『男をみせる』か・・・ここ2週間全然男らしくなかった。特に前半の1週間はただ粋がってるだけの最低野郎だった。
『僕は男を見せたい・・・』
僕は引き出しにしまったばかりのオジサンからもらった袋の1つを開けた。黒いカプセルが2錠入ってた。思い切って麦茶と一緒に飲み込んだ。オジサンありがとう。すぐに必要になったよ。
玄関に集合するとお父さんが
「今日は夜8時まで会合...

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