淳也とはいつも下ネタを話し合う仲で、とにかく奴はスケベだった。クラスの女子達にも口説いたりエロバナを持ちかけては顰蹙をかっていた。でもイケメンだし基本イイ奴だから、嫌われてはいなかったな。 家にもよく遊びに来るんだけどオカンにも「おばさんお尻デカいよね?ダイエットしなきゃ~」 など無駄口を叩いていた。 「あ~!ひっど~い、淳也クン」 「冗談ですよ~。おばさん可愛いな~今度デートしようよ?帰さ...
悪友のマサルとレジャープールに行った。もちろん泳ぎに行くわけじゃなく、女の子ウォッチングする為だ。 大した収穫もなく一息つこうとした時に「兄ちゃ~ん」と向こうから弟の声がした。近づくとオカンと中年女性が弟と、同じ年くらいの女の子を連れて立っていた。 驚いた。中年女性は年相応に水着の上に薄地のシャツにショーパン姿だったんだけどオカンの方は胸の谷間がクッキリ、鼠径部が見えるくらいの黒地のビキニを...
にぎりうさぎ
いづれ
鉄屋敷
にゅう工房
ある日捜し物があったので家の押し入れを物色していたら、奥に古くて薄いアルバムがあったので中の写真を見てみた。 衝撃だった!20年くらい前のオカンのエロい写真が10数枚貼ってあったんだ。 当時23くらいかな。ラブホで撮ったと思われるオカンのヌード。若い頃のオカン結構美人で驚いたよ。セミロングの結んだ髪に、綺麗な乳首。今と違ってスタイル抜群。ピンクの薄地のパンティからは陰毛が透けて見えてた。 お...
親友の正樹(まさき)は、イケメン・運動神経抜群・頭脳明晰の三拍子揃った中学1年生だった。当然、クラスの女子達から圧倒的1番人気で、先輩・後輩からもモテていた。 羨ましかったけど、正樹の親友というポジションのおかげで俺もおこぼれ的に人気があったから、そういう面ではアイツに感謝してたよ。 そんな正樹とは小学5年の時に初めて同じクラスになって、すぐに仲良くなったんだ。 アイツは父子家庭でね。幼い時...
うちのオカンはちょっとぽっちゃりしてるんだよね。 本人、気にしてるし怒るから聞かないけどさ、体重は70くらいあるんじゃないかな~ でも、年はもうすぐ43なるけどめちゃくちゃ童顔なの。20後半だって言っても全然通用するくらい。天然、おっとりな性格で俺は母親というより姉貴や友人的な存在みたいに感じてたよ。 俺の親友に淳也ってのがいるんだけど、よく家に遊びに来るの。こいつがよくオカンのぽっちゃりを...
親友の祐也は、前から家によく遊びに来ました。 うちのオカンも当たり前のように祐也を家に上げて、お茶菓子を用意していました。 オカンは43、どこにでも普通にいるオバちゃん。そんなに美人でもないし、専業主婦で服装もいつもセーターにジーンズと家庭的な地味なものでした。でも祐也はオカンの事、可愛いオバさんと言ってたなぁ。 そんな高校2年の時、祐也と自分の部屋でオカンに内緒でお酒を飲んだ時の体験です。...
中1の時に所属していた野球部に安藤先輩というかなり怖い先輩がいた。後輩たちはこの先輩の言うことを素直に聞かなければ何をされるかわからなかった。 自分は小学生の頃から野球をしていたので入部してすぐにレギュラーにしてもらえた。顧問の教師曰く安藤先輩の推薦だったそうだ。この時点で少し嫌な予感がしていたが、周囲からは「よかったな」と言われていたので自分の立場を受け入れることにした。 デビュー戦は...
長い沈黙が続いた。 思い切って言ったことが吉と出るか凶と出るか。 Tさんの旦那さんは腹の出たまさに中年だ。身持ちの固いTさんは、この先、男として付き合うのは旦那さんだけだろう。過去にも旦那さん以外は知らないかもしれない。 Tさんにとってもチャンスなのではないか? Tさんは私の性格を知っているはず。慎重で無茶なことはしない性格を。 私は人生で二度と来ないかもしれないチャンスに賭けた。...