中学生の頃、クラスメイト(仮にA)で素行が悪く3年間毎日のように生徒指導室に連れて行かれている女子がいた。しかし、ある時から彼女と生徒指導の教師がデキていると言う噂が立ってそれを確認するために生徒指導室に忍び込んだ。生徒指導室は校舎の端の方にある元は空き教室だった部屋をそのまま使用しているので隠れるスペースが多く、その噂を教えてくれた女子(B)と2人で生徒指導室の中にある戸棚に隠れて2人が入...
大学の後輩で偶然父兄会で見かけたU里さんは同じ年齢の子がいるとは思えないほど若く見えて笑顔がかわいい人でした。 でも、時々見せるどこか遠くを見つめるような目には同じ女性の目から見ても何か不可思議なものを感じていたのです。 「T里先輩。今度ゆっくりお茶でもしませんか」 屈託のない顔で笑うU里さんに 「実は息子のことで相談したいことがあるの」 思い切って切り出してみま...
大横山飴(花咲つつじ)
左倉かなを
ばーるん
プリ坊
俺には1歳年下の妹がいた。 (妹は早生まれだったので、実質2歳近く離れていた) 俺とは仲が良く、おままごととかして遊んでいた。 いつごろから始めたのかはっきり覚えていないんだけど、エッチな遊びもやっていた。 妹は痩せっぽちで、手足のひょろひょろと長い女の子だった。 それでもオマンコはぷっくりしていて、俺の好きな形だった。 俺はスケベなガキだったので、近所のほとんどの女の子...
うん、よかったですよ。 自然体の文章に好感が持てました。 さいごに仲間がいたとか、適度な笑いも会って楽しかったです。 簡単に感想を書くつもりでしたが、150字以上ないと受付けないので無理にのばしました。
僕はキョウイチ。c学二年生です。 ○ s学四年生の時でした。塾の帰りにオトナのマンガの本を拾いました。 その中のハードボイルドっぽいマンガを見てると、こんな場面がありました。 美女が夜、ひとりベッドでタバコをくわえて寝てる。 片手はおっぱいの先をつまみ、片手は脚と脚の間に伸びてる。 美女が目を閉じて、うっとりした表情で煙を吹きあげていると、ベッドに影が…… 「くわ...
うちのマンションの同じ階に3ヶ月前に引っ越してきた夫婦がいた。 引越しの時その奥さんを見て、俺も向こうも驚いた。 2年くらい前に俺は嫁に内緒ではまっていたイメクラがあり、そこでいつも指名していた女だった。 1ヶ月に3~4回は行っていた。 マイという名前で、通っていた俺の事を向こうも気に入ってくれていたと思う。 店に内緒で何回か本番をさせてくれていた。 その時マイは21歳と...
あれから恵子は一旦私から離れると食事を作ってくれた。 いつも息子に勉強を教えたあと夕食をご馳走になるのが通常だったので私も食事をしていなくお腹が空いていたのだった。 恵子はその晩は自分が一人だと思って食事も簡単に済ませようと思っていたらしいが、私のためにスパゲティーを茹でてくれ有り合わせの材料でカルボナーラとサラダを作ってくれ二人で食べたんです。 恵子の料理はいつも絶品で私もこんな彼女...
長い沈黙が続いた。 思い切って言ったことが吉と出るか凶と出るか。 Tさんの旦那さんは腹の出たまさに中年だ。身持ちの固いTさんは、この先、男として付き合うのは旦那さんだけだろう。過去にも旦那さん以外は知らないかもしれない。 Tさんにとってもチャンスなのではないか? Tさんは私の性格を知っているはず。慎重で無茶なことはしない性格を。 私は人生で二度と来ないかもしれないチャンスに賭けた。...