窓の外は白み、部屋の中が明るくなっている。いつの間にか夜が開けていた。 少年は泣き枯らし眠りに堕ちていた。パンツの中はまだ乾ききっていないねっとりとしたもので溢れ気持ち悪い。その気持ち悪さが昨夜の悪夢を蘇らせてくる。 「楓は」 少年は薄っすらと開けた襖の向こうを覗き込んでいた。楓の身体を押しつぶすように、商家の倅がでっぷりと脂肪纏った身体を押し付け、腰を必死に振っている。 「すごい。楓のまん...
左目の下には泣きぼくろがある、くりっとした暗色の蒼と深緑のオッドアイの瞳が涼やかに見下ろし、ふっくらとした桜色の唇が愉しげに笑いかけてくる。 ふわりと膨らんだ柔らかな鶯色のボブ・ショートの毛先が、踊るようにふわりと舞う。慎ましいながらも、小さいお椀の様にふっくらと丸い、形がとても綺麗な二つの膨らみが、とん、とん。 と弾み踊り、膨らみの頂点で膨らみを可愛らしく彩る、桃の花を思わせる淡い赤い色の...
りゅうき夕海
生徒A
美矢火
Serious
双子の弟と、とある計画を立てた。 それは母をレイプして孕ませる計画。 父は出張が多い仕事だから何度でもチャンスはある。 トイレのゴミ箱を漁って母の生理が始まるのを確認。 そこから排卵期を計算して父の出張と重なるタイミングを待った。 計画を練り始めてから数ヶ月、遂にチャンスが訪れた。 父が前日の夕方から出発して翌日の朝から打ち合わせってのも計画実行するのに丁度いい。 母と俺達兄弟で父を家から送...
私が驚いた三つのうち一つが、日本では(恐らく全世界で)、不倫というのは日常ありふれた出来事だということです。 もちろん多くの場合、男性が仕掛け人です。 しかし、その積極的な受け皿に女性がなっています。 というか、それは、いわば男女「同罪」なのです。 ですから、本書の冒頭に次のように書かれているのも納得です。 「見知らぬ相手との性関係は、つい最近まで、日本人の性関係の基本とされ...
お隣さんは父子家庭でお父さんが出張でよく留守にするらしく みゆちゃんは5年生 うちのお袋がよく面倒見てた お袋、智樹 俺、なに お袋、みゆちゃん呼んできて、母さん足の調子わるいから 俺は呼びに行きチャイム鳴らしても反応ない時間は18時過ぎてるから間違いなく帰ってきてるはず 俺は合鍵て入ることにした 俺、おじゃまします、みゆちゃんいる 2階からうめき声らしい声が聞こえてきた恐...
兄は単身で転勤。 家には母親と俺より若い義姉と俺の三人住まい。 義姉と関係を持ち始めて2年。 兄の代わりに義姉のマムコが干上がらないように、いつも潤わせてあげてる。 さっき母親が帰ってきたが、今日は朝から出かけてくれたおかげで、義姉とゆっくり時間を過ごせた。 相変わらず、チムポを咥え込んだら絞めつけチムポを離さないマムコ。 先週の土日に兄貴が帰ってきて、義姉に中出しし...
'では、次が本当の最後だ。浅川君のオナニー姿を我々に披露してもらおう。 なにも難しいことを注文しているわけではない。普段、浅川君がやっていることを 男2人が見ている前でやってもらえばいいんだ。’ 浅川さんは、胸と陰部を隠しながら、長い間うな垂れた。 ’くやしいですわ。男の人が見てる前でそんなこと・・・、本当に悔しい・・。 でも、決心がつきましたわ・・・、これが最後ね、お見せいたしま...
長い沈黙が続いた。 思い切って言ったことが吉と出るか凶と出るか。 Tさんの旦那さんは腹の出たまさに中年だ。身持ちの固いTさんは、この先、男として付き合うのは旦那さんだけだろう。過去にも旦那さん以外は知らないかもしれない。 Tさんにとってもチャンスなのではないか? Tさんは私の性格を知っているはず。慎重で無茶なことはしない性格を。 私は人生で二度と来ないかもしれないチャンスに賭けた。...